※2019年6月7日(金)

ここ数週間ほど心のナンパスランプに陥っている。

先週末は用事があって一週ナンパを休んだ。

今日も特別モチベーションが高いわけではないけど、食料の買い出しと食事ついでに声かけできたらなーという気持ちで街にでかけた。

地蔵からのスタート

いつも一声かけまでに、このぐらいの時間は地蔵している気がしなくもない。

この時間は相当無駄だから、もっとスピード感を持っていきたいところ。

最初にサッと声をかけられたらその後のノリも変わってくると思う。

実力不足を感じた声かけ

この子は結構いい感じにオープンして、普通に話をしてくれた。

それどころかパーソナルスペースが狭めの子で、酔ってるのかってぐらい距離が近くて、ちょくちょく身体が触れる感じ。

直感的に「うまくいけばヤレる!」と思ったものの、うまくいかず(涙)

居酒屋に連れ出そうとお酒の話をすると、「日本酒や強いお酒が苦手」とのこと。ならば安く済ませたいというスケベ心が芽生え「コンビニでチューハイ買って軽く話そう」打診に切り替えるも通らず。

お互いのテンションが下がってきて、ついには「待ち合わせが入った」と言われてしまい「わっかりましたー」とお別れ。

途中途中弱気になる瞬間を女の子は敏感に察知している。

ラストはガンシカ

ラストはTwitterでつぶやいた通りのガンシカでしたー!

戦略を練る必要がある

週末夜の繁華街を1人でフラフラ徘徊するのは(特に人の目を気にしがちな田舎では)かなりイケてなく映っていると思う。

映っているというかそもそも目にも入っていないと思うけど、確実に街でのカーストは低い。

1人歩きの女の子に声をかけるわけだから、カースト低い同志で別に問題なくない?

なんて思うかもしれないけど、セックスしたがって女性を物色している男の徘徊と、表面上はセックスに困っていない女性の徘徊ではわけが違う。

それにかわいい子は用事でもない限り、1人で目的もなく夜の街をぶらつくことなんてほとんどない。

いや、まれにタイミングよくかわいい子が1人でいることもあるんだけど遭遇確率はメタルスライム並。

イケてる男だって同じで、週末夜は大体誰かと楽しそうに何かしてる。

2人以上で歩く女の子たちのキラキラ感よ。

だから田舎街の週末夜のソロナンパはなかなか厳しいと思っている。

すごい言い訳くさくてあまり言いたくなかったけど、最近ずっと感じていた感覚を言語化してみました。

即を量産してるナンパ師の方々は、どのぐらいのレベルの子まで声をかけているんだろう?

平日や昼のナンパにも果敢にチャレンジしていく時がきたようだ。

ナンパ100日ノック35日目成績

声掛け 3
連れ出し 0
番号ゲット 0

次回の目標

戦略的ナンパをする

アラフォー新人のナンパってこんな感じ

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